大切なものをたいせつに

北極海航海に2度いくほど海が好き。 疑問に思ったことは自分の目で見て感じて確かめたい、と17歳でイギリスに1年間滞在、その後、北極海研究船に2度乗船する。メーカー勤務、大学勤務の中でその場で「話の見える化」を行うグラフィックファシリテーションと出会う。会議、ワークショップ、講演会、教育現場等、これまでに500以上のの現場に携わる。発達凸凹への活用を中心として、組織開発や教育現場での活用法を探求している。 https://www.tagayasulab.com/graphicfacilitation

平成30年度全国高専フォーラムのポスターセッションでグラファシの活用を紹介

平成30年度全国高専フォーラムのポスターセッション。国立明石高専の大塚教授にお声かけいただき、グラフィックファシリテーションを活用したアクティブラー二ングの試みについての紹介を一緒にさせてもらいました。

 

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明石高専で特命助教としてリサーチアドミニストレーターをしていた2014年。太田先生、大塚先生が切り拓いてくださったおかげで、教育現場にグラファシを活用創造教育が実現しました。

 

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グループワークに取り入れたり、毎回の講義をグラフィックレコーディングした模造紙を半期に一度貼り出して振り返りに活用したり、手探りでしたが、グラファシのパワフルさを感じました。

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この取り組みは神戸新聞にも掲載していただきました。

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現在、明石高専では、大塚先生を中心に、マインドマップ、フューチャーマッピング、リードフォーアクション、グラレコ、グラファシを活用いています。

 

また、16歳の女の子が主体的に立ち上げたグラファシ部の「すー。」にも注目です^ ^

https://m.facebook.com/groups/286499188534073