令和元年、のと未来会議@能登町はじまります!
今年度も、のと未来会議@能登町はじまります!
2030年に向けて。
今年は7/23(火)がキックオフ。
5回予定。
「若者がチャレンジできる。やりたいことを実現する。」だけでなく、
あらゆるライフステージの人が「やりたいことを見つけにくる。自分と対話するために立ち寄れる。」まちを目指します。
そのために、今年は、まず町の中で対話しながら「自分たちのこと」と向き合い
町の人が「やりたいこと」を実現する対話の場からスタート。
つながる楽しさをまだ知らない人にも、
つながりたくない人にも
寄り添える町を目指しながら、
多様性を受け入れるコンテナ(器)が生まれてくる予感。
どこかの真似じゃなくて能登だからできること。
能登町の未来に向けて一緒に伴走したい人がいたら大歓迎です!京都の学生さんも一緒に行く予定です^^
【一緒に実践/応援したい方、募集中】
ツナギ人公務員灰谷さんの呼びかけに、昨年は約300人の大学生が集まり、3月にはOSTや細々と子供〜大人向け市民グラフィック講座を開催しました。
大学のない能登町にこれだけの学生が集まる驚き。
まさに、さらに盛り上がろうとしているまち。あなたの力が必要です!
大学生の声はこちら
http://www.seiryo-u.ac.jp/c/campuslife/news/2018/20190311.html
八尾市/提言書/リアルな10年後を描く/認め合う風土
2030年の八尾市の産業振興に関する提言書。
「やりたいことをやる」だけじゃなくて、お金の循環や、人を育てること、イノベーションの集積地となることを、自分たちごととして本気で考える場に伴走させてもらっています。
今日はその事前mtg^^
発散と収束を繰り返して、意図を持ってカオスの中に留まり続けた2年間の会議が、来月、大きな収束を迎えます。深い合意形成、腹落ちを大切にしながら、一見、遠回りにも見えるプロセスを歩んで知恵を出し合います。
楽しい未来を描いたり、目の前の課題を出すことはできても「リアルな"10年後"の未来」を描くのが一番難しいと感じて、試行錯誤。。。
私にできたことは、魅力ある委員のみなさんや八尾市の事務局の方々がカオスの中でのびのび話せるように器を支えることくらい...と、ささいすぎるのですが、会を重ねる毎に八尾のファンになってしまったため、おせっかいなくらい発信したい気持ちがとまりません。笑
一緒にやおやおしませんか?笑
7月3日(水)15:00-
傍聴席あります。
(鈴木に連絡くれたらグラフィックの参加できます!)
会議はこんな様子
http://sayo-dem.hatenablog.com/entry/2019/02/05/103127
#やおやおしてる? #やおやお #おせっかいすぎるまち
「納税者になれた喜び」オムロン京都太陽 太陽の家の見学に行ってきました。
前からずっと伺いたかったオムロン京都太陽 太陽の家。
同志社大学プロジェクト科目の授業の一貫として障害者雇用の現場を見学してきました。
オムロン京都太陽株式会社は、オムロン株式会社と社会福祉法人太陽の家の共同出資会社として設立しまし た。企業と福祉の両面をつなぐ役割を果たすことで、障がい者の雇用就労の機会をつくり、仕事の安定供給 と事業経営の安定を図ります。そして障がい者が、自ら働くことにより生きがいが見いだせる環境づくりに努めます。
(HPより)
「障がいのある私たちにとって安全で快適な場所は、誰にとっても安全で快適な場所」という考えのもと運営されています。
本当にその通りだなぁと思ったのは
物理的なことだけでなく、対話の場でも、障害を持った人が安心して過ごせる場は、誰にとっても安心して思ったことを話せたり、質問できたらできる場だったりする。
「No Charity but a Chance!」を理念に掲げる太陽の家創設者 中村 裕と、「われわれの働きで、われわれの生活を向上し、よりよい社会をつくりましょう」を理念に掲げるオムロン株式会社創業者 立石一真の出会いによって、1972年、大分県別府にオムロン太陽株式会社が誕生しました。その後1985年、京都市にオムロン京都太陽株式会社が誕生しました。
1971年、今から約50年前、その当時、税金を使う側だった障害者に働く喜びを感じられる場をはじめてつくったのがオムロン太陽株式会社だそうです。
創始者の中村社長が、何百社もまわり、「障害者が働く場なんてビジネス現場につくれないよ」と断られ続けながら、ようやく出会ったのが、オムロン株式会社の立石社長だそうです。
一人ひとりの能力を引き出せるよう、障がいの程度や内容を把握し、効率と生産性も兼ね備えた、誰もが働きやすい環境づくりに取り組んでおられました。
印象的だったこと
普段の生活では気づけないことを、様々な角度から感じることができました。
●作業する方の特性にあわせて工場内の器具がつくられていたり、必要な補助具を障がいのある技術者が中心となって社内で製作している
●バリアフリーは当然のことで、障がい者自らが改善を行い、自分たちのできる仕事の範囲を増している
●障がい者の健康管理は大変重要なので、医務室だけでなく、作業場のすぐそばにも常に普段の様子を知っているスタッフがいる状態
●会社だけでは見えないこともあるので、家族の協力も得てチェックシート等で連携をとっている
●障害者雇用が義務づけられている今、軽度障害者から企業は採用していく。
オムロン京都太陽は、あえて重度障害の方をより採用できるように創意工夫されている。
当たり前の話ですが、ビジネスとして運営している限り、赤字にはできない。普通の工場と変わらない。
だから
No Charity, but a chance!
最後に。
当初、障害者雇用が始まった頃、そればで支援されるか家にいるかしか選択肢のなかった方が初めて源泉徴収をもらったとき、「納税者になれた」と喜ばれたそうです。「社会での一人前だと感じれた」喜び。
私の周りには、精神障害で名前のない生きづらさと共に生きている友人がたくさんいます。
大きく3つに分けられる障害者は「身体障害」「知的障害」「精神障害」。
その中でも、精神障害は長期的に体調を崩しやすいために、工場では雇用しにくいのです。一方で、能力の高い人や、ぶっとんでいる人が多くて、一緒にいて楽しい^^
今回、見学して思ったのは、確かに精神障害の人は、コントロールされた組織の中では雇用されるのは難しそう。一方で、カオスの中に平気でいれたり、ずば抜けた集中力で仕事をこなすこともできる人がいるので、3日働いて3日休む。みたいな働き方ができる場をつくればいいのではないか。
長期的に体調を崩すなら、3人で1人分としてお互いに体力を補い合って働けるような場をつくればいいのではないか。
もしかして、経営者になるのが実はあっているんじゃないか。
答えはないけれど、発達凸凹の多動性を活かしてファシリテーション能力を発揮している人もいるので、そういう能力に着目した組織を描くことを少し夢見ています。
八尾で100人ワークショップ〜グラフィックファシリテーションチームの事前mtg
7月19日に「八尾YEG×みせるば八尾『伝える、伝わる。』」@みせるばやおが開催されます。その1回目事前打合せ(顔合わせ会)をみせるばやおで実施しました。
1年以上の想いが込められた呼びかけ
八尾商工会議所 青年部の広報委員長、鷲見さんが呼びかけ人。
「八尾にいる経営者のみなさん一人ひとりは魅力的。その一人ひとりが、自分の所属するコミュニティだけでなく、横の繋がりをつくっていけば、さらに八尾が活気づくんじゃないか。
そのきっかけをつくりたい。」
と、1年以上温めてこられた想いをもって、お声かけいただきました。
初めてのワークショップ。そして100人規模の対話に挑戦
熱い火種には、全力で応援したくなるタイプ。笑
話を聴いてみると、これまで対話形式のワークショップをしたことはなく、100人近い対話の場もはじめてとのこと。
4月に、一度どんな雰囲気なのか知りたいとお願いして、委員のみなさんの会議にひょっこりおじゃましたところ、八尾独特のスピード感のある話し方とつっこみ。
対話って地域柄が出るのですが、こんなに個性的な対話の場は初めてで、特に今回の会議の勢いにはグラフィック人生初めての経験と言っていいほどタジタジでした。笑
その日はグラフィックを活用する想定でプロセスデザインもしていなかったし、ほぼグラフィックレコーディングの状態で即興で描かせていただいたのですが、みなさんが、すきなことをワーってお話された後、グラフィックを眺めることで、少しずつ収束に向かっていって
「すごいやんこれ。」「ここから話がまとまっていきそうやん。」「うちらようしゃべったなw」「これ会議でつかえるんちゃうの」と、気づきやグラフィックへの期待を話してくださり、めでたく7月の本番にもグラフィックを入れてみることで起きることへの期待感を少しだけですが感じてもらえた感触。
熱い想いを応援してくれる16名のグラフィッカーが集まる
鷲見さんの想いに賛同してくれそうなメンバーに声かけをしたところ・・・・
なんと、16名のグラフィックファシリテーションチームとなりました!
この中には、プロでファシリテーションをしている方、組織や行政で役職に就いておられる方、会社の経営者の方、八尾市民の方、本当にいろいろな方が、有志で集まっています。
事前ミーティングと振り返りが大切だと思う理由
私が取りまとめ役をするときは、できるだけ事前ミーティング数回と振り返りの場をもつようにしています。
いきなり当日を迎えてしまうと、目的がぶれたり、初めてグラフィックにチャレンジする人は不安を膨らませてしまうし、振返りがないと、せっかくの学びや気づき、悔しさが次に繋がらないから。
今回、1回目の事前ミーティングという形で集まりました。
●「八尾YEG×みせるば八尾『伝える、伝わる。』開催の目的
● OUTCOME=終わったときに参加者にどんな風になっていてほしいか。の確認
● 八尾の地域性を八尾の方から学ぶ
● 今回のチームの中で、どんな役割をとりたいか話す
ex.描くことにチャレンジ、初めてグラファシ描く人のサポート、場の見守り等
● 1人ひとりが「当日、どのような学びを得たいか。」「どのようなチャレンジをしたいか」
● 当日、どんなサポートがほしいか
ざっとこんな話をしました。
その後は、グラファシの練習&お互いを知るワーク
3人一組でストーリーテリングトリオをして、気になっていることを話ました。
毎回思うのですが、3人でストーリーテリングトリオでグラファシをすると、たった5分ずつ話すだけなので、段々と三人の話が響き合い、影響し合い、思いもよらなかった「想い」や「気づき」や「本音」が出てくるのがすごい。
プログラフィッカーのにへーさんのグラフィックにつられて、初めてグラフィックをみた方も描けちゃいました!
お互い八尾に住んでいても、こうしてじっくり一人ひとりの話を聴くと、新しい視点から見れるようになる様子。
本番までに、もう一度集まる予定。
各所で活躍するメンバーが集まって、ありのままの言葉を交す贅沢な学びの場
今回の会議でも、スーパーファシリテーターのおみさんが、「最後のクロージングはもう少し深められないかな。」と提案してくださったり。
現場でグラフィックを活用しているにへーさんや、マインドマップの講師のやすさんが、「八尾らしいグランドルールを考えてみてはどうだろう。」とこれまでの経験から話してくださったり。
研究者であり、ファシリテーターのありちゃんが、不安がふくらむ企画者の方に「不安は消えないですよね。そこにどんな準備や仕掛けができるかも考えましょう!」とかわいく安心感を増やす言葉で寄り添ってくれたり。
数十万のセミナーもいいけれど、こうした実践の場で、各所で活躍するメンバーが集まって、ありのままの言葉を交わしながら進めていく現場を経験できることの贅沢さを感じています。
プログラムデザインは、一人でつくる方がきっと楽だし早いけれど、自分の想定内のものしかできない。たくさんの人が関わる社会だからこそ、様々な分野のメンバーとコクリエイションしていけるこういう実践をもっと増やしたいと感じています。
専門が違うとぶつかりがち、すれ違いがちなところを自然と融合できる場になるのは、グラフィックファシリテーションやファシリテーションの力だと思います。この世界には、あり方が磨かれている人が多いな、と感じています。
本番は7月19日
呼びかけてくださった鷲見さんや、こんな素敵な土壌を育ててくださっている八尾のみなさんに感謝して。
たった3時間のために。
当日集まる方の気持ちや、ありたい姿、不安や期待。
たくさんの想いを巡らせて、みんなで準備をします。
わたしは、この時間が好き。
ぜひ、こちらも応援お願いします!
奈良県広陵町で『中小企業・小規模企業振興基本条例に基づく委員会』
奈良県広陵町で『中小企業・小規模企業振興基本条例に基づく全体委員会』が開催されました。
広陵町は奈良の町の中でも人口の多い町で、靴下の町としても有名です。国内トップクラスの生産量で、実は全国生産量の約4割を担っています。
今回、50名以上の地元の経営者の方が集まり、3時間に及ぶワークショップを実施しました。
北陸で出会ったベテランファシリテーターの谷内 博史さんと、一緒にホストさせていただけることになり、その1回目。
山村町長がとても柔らかい雰囲気の方で、最初から最後まで見守ってくださりました。
そして、役場のみなさんのチームワークが素敵で、各テーブルにファシリテーターとして入られたり…と、心地良い場でした。
せっかくなので、参加者の目線で色々お話をしたいと思い、グラフィックの各必要のないプログラムでは、一緒に座らせてもらって議論に入りました。
まずは発散フェーズ
しっかりと様々なアイデアをだしながら、アクションの種を集めます。
ハーベストバック
今回、グラフィックファシリテーションの後に、参加者のみなさんにハーベストバック(気づいたことを声に出して伝える)の時間をたくさんいただき、描くことで感じたこともお伝えしました。
課題に感じていることはたくさん出てきましたが、その中でも「知らないからできない」「知ってるけどできない」「やり方を知らない」「やり方はわかるけど一歩目が踏み出せない」「1人ではできない」「みんなでやるやり方がわからない」色々なグラデーションの課題が出てきました。
そして、「情報があれば解決する」ものもたくさんあったので、解決できるものはこの会議を通じて伴走させていただきながら解決して、「みんなで力を合わせないと解決できない」共創の部分に注力していけるように、次からの場をどのようにホストしていけるか、とても楽しみです^^
人材不足は多様性を受け入れるチャンス?!
テーブルの一つ「若手の人材が足りない」という課題を持ったみなさんのお話。
最近どこにいっても「人材不足」という声が聞こえてくる。今回も50人のうち3分の1くらいの方がこの課題を声に出していた気がします。
100歳まで生きる時代。
「人材が足りない」のではなく、「多様な人を受け入れる工夫をするチャンス」なのかも。
「活躍できるのに働く場所がない。受け入れてもらえていない」みたいな障がい者や60歳を超えた人を受け入れる器づくりをいち早くしている組織に多様性が生まれ始めている。
「働きにきてね!」と発信するよりも、「働きにきたくなる現場側の工夫」が求められはじめてるんじゃないかな。
この前のオムロン太陽さんの見学をした時にも感じたことが繋がってきています。
次回もよろしくお願いします!
『コミュニティの可能性』@ラジオ日本 spark-ignitionの収録
今回のお話は関心のど真ん中。
イグニション・ポイントのコンサルタント、渋谷区100人カイギにもゲストスピーカーで話されたことのある太田千晶さんの呼びかけで今回のテーマが選ばれました^^
ちなみに、太田さんのコメントが毎回すごく素敵でした。
なんとなく、色んなものを実際に見て感じてきた人のコメントな気がして、最後にはすっかりファンになっていました。
コミュニティの可能性
ラジオ日本 spark-ignition
今回のテーマは「コミュニティの可能性」。
パーソナリティは、いつもいい声と力強い目力
で話をまとめていかれる鈴木衆議院議員と、いつもの黒田さんがおやすみのため、ミステリーハンターの尾花貴絵さん。
ちなみに、ラジオなのにグラフィックファシリテーション?と思われる方もいると思うのですが
●話した内容がリアルタイムで可視化されることで、対話の活性化につながる
●話した量が見える化されるので、話し手の目安になる
●話した直後、グラフィックを通じてどのように聴き手に受け取られたかの目安になる
●ゲストの方が三人いる中で、お一人目、お二人目…と話が進む中、前の話を踏まえてまだ出ていない話だったり、「この話を提供した方が話の展開によりドライブがかかるよね」という話を意図的に提供するのに活用してくださっている方もいる
(パーソナリティの方は、グラフィックの色づかいや絵の大きさから、話の雰囲気を「明るい」「もやもや」等、読み取ってくださるという高度な活用をする領域に達しておられる)
●トークに耳を傾けていると、一つ一つはおいしい粒。さらにグラフィックを眺めると、話のプロセスがみえるので俯瞰して全体の流れが見えてくる
あとは、
●個人的には、初めてラジオ出演される方もいる中で、安心して話せる場づくりに貢献できていたらいいな、と思って、大きく、そしてリアルタイムに描くようにしています。
などなど。
ラジオ番組での活用にも可能性を感じている次第で。新しい手法を取り入れながらテクノロジーの可能性を毎回発信しているSPARK IGNITIONの視点。じわじわと社会現象になる気がしています。
また、参加者に書き込んでもらったり、webにアップしてこれまでの話の流れを掴んだり。他にも活用法もありそうだと今後の展開にも期待していたりします。
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以下、あくまでも鈴木が感じた感想です^^
グラフィックも、細心の気遣いを心がけながら、場で響いていた声や、自分の共感でなく透明な共感で丁寧に描くように心がけていますが、鈴木のフィルターが通った感想ですので、ぜひ実際のラジオ(本文一番下)を聴いてください^^もしくは、ゲストの方のブログもおすすめです^^
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ゲストの吉田さんのブログ
豪華ゲストスピーカー♪
技術者のコミュニティを運営されてる吉田 勇太さん
peatix Japanのコミュニティマネージャーの滝沢 光さん
今回は、地域で活躍されている3人がゲストスピーカーとして来てくださりました。
ラジオトークの中で印象的だったポイント
コミュニティの活用からはじまり、コミュニティの課題、今後の可能性と、話を進めるにつれてもっと聞きたくなる内容になっていきました。
話を描きながら、はじめに思ったのは、「コミュニティ」って、形のあやふやなものだなぁ。ということ。どんな絵を描いたらいいのか、誰を描いたらいいのか、どんな規模感で描いたらいいのか、何色なのか。
一言でコミュニティって言っても、なんだかイメージすることは人それぞれ。
バラバラなんだろうなぁということ。
あと、コミュニティの運営で難しいと感じていること…というテーマでは、「常連」と「新規」のバランス。「続けること」と「終わりがあること」どちらも大切。など、二つの極の話が何度も出てきて。
どちらが正しいとかではなく、どちらも大切で、バランスが難しい。というメッセージを描いていて受け取りました。
テクノロジーの進歩の速さの影響を受けて、コミュニティのあり方もスピード感を持って変わってきている。そんなことを最後には感じて。
いいなぁと思ったメッセージ
●やりたい人の想いを中心にコミュニティが広がる
●技術者…社内では機密事項も多いから孤独だったり話せないことも。社外で勉強会をする事で横のつながりをつくる。
最近では社内でも、旬な方をよんでざっくばらんに話せる場をつくっているというお話(素敵だなぁ!情報システム部にいたことがあるので、吉田さんみたいな人と出会いたかったなぁ。)
●コミュニティが大きくなっていくと、色々な人が入ってくる。そうするとコンセプトも変わってく。
尖ったものが刺さっていたはずが、コンテンツが薄まっていったり…
一方で、軋轢があることで、コミュニティからコミュニティがスピンアウトするきっかけになったり。
ゆるやかさも大事だよね。
●SNSでのつながりが増えているけど、リアルにつながるおもしろさもあるよね
●peatix さんでは、場所や時間とかね合わせて生まれるものを大切にしている
●歴史を重ねて存続している大切さと、終わりのある大切さ。
●常連さんと新規の参加者のバランスを考えてます。
特に、コミュニティの今後の可能性の部分は、いろんな人と話をしたくなりました。
●今まで、生まれた場所や所属する組織ど、選べなかったコミュニティが、選べるようになってきた。
→コミュニティを自分で選ばなければならない時代
→自分で選ぶ時代
●人は色んな顔を持つから、色々なコミュニティに所属する
→会社のコミュニティが薄まってきているのも一つの要因
●コミュニティ自体が自分のアイデンティティに関わる時代
→SNSで所属するコミュニティをオープンに記載する
●ビジネスでもコミュニティを意識するものが増えている。
→コミュニティは本質的はつながりだけど、
必要以上に干渉されるのは…
→だからこそ信頼感も大切
どの話も掘り下げていきたくなくなる内容で、今日はパーソナリティからの質問の数も減らしていたりと、話の一粒一粒がギュッと味わい深いものでした。
もっとこの話がしたい!!
余談。ミステリーハンター尾花さんと
憧れてTVにかぶりついていた時に、TVの向こうの世界にいた人が目の前に…。
芸能人やメディアに疎いわたしですが、今日はにやにやしてました^^
【ラジオ日本 spark-ignition】
今回のテーマ: コミュニティの可能性
6/17,24,7/1 の月曜深夜放送
*番組の最後に鈴木もコメントさせてもらってたりします…
過去のラジオはradicoで聴けます。
http://www.spark-ignition.media/
2025年の未来のその先の未来の話!みせるばんぱくが八尾で?!
2025年の未来のその先の未来の話!
八尾市のみせるばやおで「学ぶばやお」に参加してきました。
テーマは万博。
AI、IoTの活用、推進が加速的に進む時代に、今、自分たちが何ができるかを話し合いました。
そして、ついに二瓶さんの笑顔が八尾を占領!
グラフィックレコーディングしてくださりました!
にへースタイル♪
最後は悩殺スマイル。
平日の夜だけど、わくわくするところにはおもしろい大人たちが集まる。
私も今回iPadグラフィックレコーディングにチャレンジしたので、よければ率直なフィードバックお願いします👍🏻
大人の本気の「こうしてみたら?」「やってみたら?」が、あふれる場所。八尾では、ものづくりのパワフルさを肌で感じれます!
みせるばやおでは、みせるばんばくの実現を企画中・・・ワクワク
この場に八尾市職員の方がこの人数駆けつけているのも、また来たくなる理由の一つです。
#やおやお #やおやおしてる
#みせるばんぱく
#みせるばやお
#働く人改革
#ものづくり