大切なものをたいせつに

北極海航海に2度いくほど海が好き。 疑問に思ったことは自分の目で見て感じて確かめたい、と17歳でイギリスに1年間滞在、その後、北極海研究船に2度乗船する。メーカー勤務、大学勤務の中でその場で「話の見える化」を行うグラフィックファシリテーションと出会う。会議、ワークショップ、講演会、教育現場等、これまでに500以上のの現場に携わる。発達凸凹への活用を中心として、組織開発や教育現場での活用法を探求している。 https://www.tagayasulab.com/graphicfacilitation

Visual Practitionar

八尾市市長に産業振興の提言書が手渡されました。

去年の後半は結局休みがなくなり、文字へのハーベストをゆっくりする時間がとれず、走り続ける半年になりました。少しずつ、年度内にVisualPractice、話の見える化の実践の活用をnoteに移行しつつ、まとめていきたいなと思っています。 ひとまず、この感動を…

想いをこめて「呼びかける」ことのパワフルさ

うわべ話じゃなく、 みんなが本音を話せる場にしたい。 目先の結果や利益じゃなく 持続可能な未来のために動きたい。 形だけうまくやるんじゃなくて、 本質を掴んで進めていきたい。 そんな人に来てほしい! ---10月5日(土) visual practice 1day グラフィッ…

八尾市/提言書/リアルな10年後を描く/認め合う風土

2030年の八尾市の産業振興に関する提言書。 「やりたいことをやる」だけじゃなくて、お金の循環や、人を育てること、イノベーションの集積地となることを、自分たちごととして本気で考える場に伴走させてもらっています。 今日はその事前mtg^^ 発散と収束…

八尾で100人ワークショップ〜グラフィックファシリテーションチームの事前mtg

7月19日に「八尾YEG×みせるば八尾『伝える、伝わる。』」@みせるばやおが開催されます。その1回目事前打合せ(顔合わせ会)をみせるばやおで実施しました。 1年以上の想いが込められた呼びかけ 八尾商工会議所 青年部の広報委員長、鷲見さんが呼びかけ人。…

奈良県広陵町で『中小企業・小規模企業振興基本条例に基づく委員会』

奈良県広陵町で『中小企業・小規模企業振興基本条例に基づく全体委員会』が開催されました。 地元の奈良県・広陵町 広陵町は奈良の町の中でも人口の多い町で、靴下の町としても有名です。国内トップクラスの生産量で、実は全国生産量の約4割を担っています。…

Visual practice! グラフィックファシリテーション実践編@富山

3/31にグラフィックファシリテーション実践編を開催しました。 初の試み 今回、初の試みで、ファシリテーターとして活躍されている谷口彩さんにゲスト講師として高岡まで来ていただき、午前中はCOMSYOKUスタッフの鈴木、午後からは谷口さんに講師をしていた…

Visual practice! グラフィックファシリテーション基礎編@富山

Visual Practice-グラフィックファシリテーション基礎編開催! 富山県高岡市にあるコワーキングプレイスCOMSYOKUでは今回が2回目の基礎講座でした。 はじまりは、発達障害と向き合おうとしたこと 「話の見える化」が、発達障害の当事者や、支援者向けにグラ…

Visual Practice!乃村工藝社さんにてグラフィックファシリテーション講座

今日はなんばパークス19階でVisual Practice! グラフィックファシリテーションの研修でした。 1年くらい前に凸凹フューチャーセンター主催のグラフィックファシリテーション講座に娘さんと一緒に参加してくださり、それからというもの、岡さんファミリーには…

まちの企業と共に10年後の未来を真剣に描く。大阪府八尾市の産業振興会議の対話の場が熱い。

八尾市がものすごく熱い。 去年の7月にキックオフした2年間に及ぶ平成30年度の八尾市産業振興会議も半分まできました。 いろんな行政のみなさんに会うようになって、さらに八尾市の突き抜け感を実感するようになってきて、ますますワクワクしています。 自分…

対話の場×多様性×同志社大学

2019年度一年間、One day cafe.kyoto(凸凹フューチャーセンター)として同志社大学で授業を担当させていただくことになりました。 「誰の中にもある凸凹。自分の中にある多様性に気づいていける場に」と、肩書きや役割を手放して対話する場を毎月開催してい…

VisualPractice-「話の見える化」学びと実践を企画しています。

12月2日にタオルマンをメイン講師に、VisualPractice-「話の見える化」学びと実践を企画しています。 「描くこと」よりも、その先にある「あり方」や、今の世の中で「話の見える化」が必要とされてきているその先にある未来について、世界大会の参加者ととも…

京都精華大学でグラファシの授業。芸術について対話したら

京都精華大学、発展ことば演習で、グラフィックファシリテーションの授業を持たせていただきました! ことば演習の学生さんは、前期からすでに何度かグラレコについて学んでいて。授業を取りまとめておられる西本先生が「これは、学生にとって必要なコミュニ…