大切なものをたいせつに

北極海航海に2度いくほど海が好き。 疑問に思ったことは自分の目で見て感じて確かめたい、と17歳でイギリスに1年間滞在、その後、北極海研究船に2度乗船する。メーカー勤務、大学勤務の中でその場で「話の見える化」を行うグラフィックファシリテーションと出会う。会議、ワークショップ、講演会、教育現場等、これまでに500以上のの現場に携わる。発達凸凹への活用を中心として、組織開発や教育現場での活用法を探求している。 https://www.tagayasulab.com/graphicfacilitation

研究

同志社大学のプロジェクト科目スタートしました。

同志社大学のプロジェクト科目、スタートしました。 3月に学生向けにプロジェクト紹介をして、 「多様性が拓く未来について考える」プロジェクトに関心を持ってくれた2年生から4年生の学生さんたちが集まってくれました。 説明会は1分間スピーチだったの…

「話の見える化を活用したサポート グラフィックファシリテーション体験講座」を10/8 広島で初開催します。

10/7に開催される「発達障害当事者会フォーラム in 広島」に合わせて、「話の見える化を活用したサポート グラフィックファシリテーション体験講座」を広島で初開催します。 8月に福山市で実施した対話の場 One day cafe.kyoto(凸凹future center) に40名…

運営企画視点から〜グラフィックファシリテーションを学会に取り入れる試みから見えてきた課題

2018年3月に開催された第15回情報コミュニケーション学会全国大会では、初の試みとしてグラフィックファシリテーションが導入されました。 写真:西尾 信大様 当日の詳細はこちら sayo-dem.hatenablog.com 第15回情報コミュニケーション学会全国大会の実行…

フォーラム「多様性が拓くみらいについて考えよう!」@同志社大学 無事に開催終了しました。

凹は価値だ 参加者がくるかわからない。 でも、発達凸凹の人も家族も研究者も、みんな一緒に対話することで見えてくるものがある気がする。と始めた対話の場。 第1回は参加者2名でした。 毎月「One day cafe.kyotoという発達凸凹の?について語るcafe」を続…

いよいよ今週末です〜多様性が拓くみらいを考えよう@同志社大学

「様々な立場の方から生まれるの問いの連鎖が楽しみ」 いよいよ今週末の開催となりました! 私が発達凸凹を意識したのは、教育現場で、発達凸凹の学生と出会ったことがきっかけです。 「発達障害なんです。助けてもらえますか」と。 日本人の6〜10人に一人は…

平成30年度全国高専フォーラムのポスターセッションでグラファシの活用を紹介

平成30年度全国高専フォーラムのポスターセッション。国立明石高専の大塚教授にお声かけいただき、グラフィックファシリテーションを活用したアクティブラー二ングの試みについての紹介を一緒にさせてもらいました。 明石高専で特命助教としてリサーチアドミ…

安富教授の災害情報論Ⅱに再びおじゃましてきました。

今朝は朝から緊急速報が鳴りっぱなしですね。7日(土)から8日(日)にかけても本州付近に前線が停滞する見込みのようなので、みなさんお気をつけて。 ちょうど、神戸学院大学の安富先生の授業「災害情報論Ⅱ」で豪雨災害についての報道の話しをグラフィックで描…

オフィス家具の新たな意味を発明するワークショップ@東京大学

東京大学/ミミクリデザイン代表取締役の安斎さんに声をかけていただき、「オフィス家具の新たな意味を発明するワークショップ」で、グラフィックファシリテーションの伴走をさせていただきました (ごめんなさい。相変わらず似顔絵は下手…涙) 安斎さんが手が…

研究発表【発達障害者を含む対話の場におけるグラフィックファシリテーションの活用事例】

研究発表 【発達障害者を含む対話の場におけるグラフィックファシリテーションの活用事例】 ---発表スライドはこちらhttps://www.slideshare.net/mobile/decobocofuturecenter/ss-90684886 --- 第15回情報コミュニケーション学会で奨励賞をいただきました! …