大切なものをたいせつに

北極海航海に2度いくほど海が好き。 疑問に思ったことは自分の目で見て感じて確かめたい、と17歳でイギリスに1年間滞在、その後、北極海研究船に2度乗船する。メーカー勤務、大学勤務の中でその場で「話の見える化」を行うグラフィックファシリテーションと出会う。会議、ワークショップ、講演会、教育現場等、これまでに500以上のの現場に携わる。発達凸凹への活用を中心として、組織開発や教育現場での活用法を探求している。 https://www.tagayasulab.com/graphicfacilitation

「話の見える化を活用したサポート グラフィックファシリテーション体験講座」を10/8 広島で初開催します。

10/7に開催される「発達障害当事者会フォーラム in 広島」に合わせて、「話の見える化を活用したサポート グラフィックファシリテーション体験講座」を広島で初開催します。

 

8月に福山市で実施した対話の場 One day cafe.kyoto(凸凹future center) に40名近い方がこられて、話の見える化のサポートがあることで話しやすくなったり、安心して話せたというお話を受けて、急遽開催することになりました。

 

sayo-dem.hatenablog.com

 

話の苦手な人も描くのが苦手な人も一緒に対話できる場にするための一つの方法として。

支援者の方も、当事者の方も一緒に学びませんか?

 

何でもかんでも見える化することが良いとは思わないし、何が効果的で、誰の役にたつのか、私自身、模索中です。何が正しいかわからないですが、これまで、1対1の可視化支援は研究されてきましたが、人間の関係性の中で人が成長するとしたら、このような複数の人の中での可視化がもたらす可能性は大きいのではないのかな、と感じています。

 

生きづらさを社会のせいにせずに、自分たちから何か一歩を踏み出すエネルギーが生まれる場をつくれると感じています。
・・・分からんけど。笑 

 


もし、関心のある方がいたら、必要な方にご共有お願いします^^

https://www.kokuchpro.com/event/daccd7ec7ff00aa91451456b5682d6f6/


関西では12月に予定しています。