大切なものをたいせつに

北極海航海に2度いくほど海が好き。 疑問に思ったことは自分の目で見て感じて確かめたい、と17歳でイギリスに1年間滞在、その後、北極海研究船に2度乗船する。メーカー勤務、大学勤務の中でその場で「話の見える化」を行うグラフィックファシリテーションと出会う。会議、ワークショップ、講演会、教育現場等、これまでに500以上のの現場に携わる。発達凸凹への活用を中心として、組織開発や教育現場での活用法を探求している。 https://www.tagayasulab.com/graphicfacilitation

世界のGraphic Facilitation

Mara! You're so cool!


Nuelandという、世界で有名なファシグラ文具のサイトで、友人がアンバサダーに

 

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https://global.neuland.com/cat/index/sCategory/16996

 

Maraとの出会いは、Graphic FacilitationのFacebookグループ。

 

ファシグラをはじめてから、

自分の絵の下手さ具合はどうにもならないし

どうせ下手なら、下手なりにいろんな方から意見もらおう^ ^

どうせ無知なら、世界の頂点を知ってから自分の無知さを嘆こう!

 

と、得意の勢いだけの行動で

Facebookグループにはじめて投稿したとに

Maraからコメントをもらいました。

 

ベルギーも日本のようにまだまだファシグラは普及していないらしくて

でも、そんな環境の中で彼女はファシグラを使った組織開発で起業した社長です。

 

ある日

 

日本に行くからね!

ファシグラについて語りましょう!

と突然連絡が来ました。

 

 

わたしは全然日本のファシグラに詳しくないし

何なら、当時は必要に迫られて大学の授業で独学で描いてるだけで

何を話せるのかわからないままに、

(そもそも英語もあやしい状態)でMaraが日本に来る日になりました。 

 

 

とーーっても優しそうな旦那さんとほんとに京都にきた!!笑

 

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そして、めちゃくちゃ、熱い。

 

「結婚や出産を機に、仕事を辞めたり、つきたい仕事につけなくなる女性が多いのは、

まちがっている!これは、世界の課題だわ!」


と、強く語る姿。

 

出産して、従来どおり働けないために

職場でやりがいの感じれない部署になるのをきっかけに、

グラフィックファシリテーションで独立した女性。

 

彼女もわたしも発達凸凹で、文字情報から覚えられなくて苦労した幼少期があったからこそ、

ファシグラの価値がほんとにすごいと感じているという話で共感の嵐でした。

 

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「あなたも夢を諦めている場合じゃない。

いつまでもボランティアで描いている場合じゃない。

それはファシグラの価値を下げてくし、あなたもハッピーにならない。

起業しなさい!私たちで変えていかきゃ」

みたいなことをガシガシ言われました笑

 


そして、いつのまにか彼女は世界のHPに!

 

わたしはどこへ向かうのか…
カメの歩みだけど、、約束した世界大会は来年行くからね!

 

その前に、Nuelandのペンは高級すぎて私には買えない。。

まずはペンがほしい~!

 

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