大切なものをたいせつに

北極海航海に2度いくほど海が好き。 疑問に思ったことは自分の目で見て感じて確かめたい、と17歳でイギリスに1年間滞在、その後、北極海研究船に2度乗船する。メーカー勤務、大学勤務の中でその場で「話の見える化」を行うグラフィックファシリテーションと出会う。会議、ワークショップ、講演会、教育現場等、これまでに500以上のの現場に携わる。発達凸凹への活用を中心として、組織開発や教育現場での活用法を探求している。 https://www.tagayasulab.com/graphicfacilitation

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

Visual thinking Book #02

教師が変わる!授業が変わる!「ファシリテーション・グラフィック」入門 https://www.amazon.co.jp/dp/4180199254/ref=cm_sw_r_cp_api_HrWnBbBXPYQ1K 藤原友和先生著者の本です。 読みやすい厚さで、ご本人が教育現場で実践されたことをベースに書かれている…

Edcamp AZ in OsakaでOST(オープンスペーステクノロジー)〜どんな未来の学校がほしい?

Edcamp AZ in Osakaに参加してきました! 去年、グラフィックファシリテーションチームの世話役をさせてもらい、職業も年齢もさまざまな方と出会ったイベント。今年は、私自身がテーマとなる「問い」を持ち、その場に集まってくださった参加者と答えのない「…

Visual thinking Book #01

今年に入って、一般の方だけでなく、大学や高校の先生方に向けて グラフィックファシリテーションについてお伝えする機会をいただくようになってきました。 はじめは独学で、とにかくグラフィックを描きながら何ができるか どんな活用ができるか、何が大切か…

幸せの自給率。ブータンのお話聞いてきました。

綾部で高野翔さんのお話を聞いてきました! 世界一幸せの国と言われているブータンでは、国がお金をかけて「幸せの指標」の調査しているそうです。 「本当に困った時、助けてくれる人は何人いますか?」という問いに、「50人」と答えるブータンの若者。 「本…

先生方に向けてグラフィックの講座の打ち合わせ@伏見工業高等学校

7月に予定している先生方に向けて実施するグラフィックの講座の打ち合わせに伏見工業高等学校にお伺いしてきました。 定時制や発達凸凹の子ども達と向き合う現場で教育に携わられている先生方が打ち合わせに来てくださり、私自身とても勉強になる機会をいた…

じわくら2018@京都大原のレポート

先週末、じわくら2018@京都大原をホスト(企画)したメンバーのクロージング(振返り)でした。 2年前、議論の可視化のイベントで登壇されていたゆりさん。息子さんと旦那様まで巻き込んでスウェーデンの大学院にいっちゃうくらいの行動力の持ち主で、いろ…

夏子さんのお手伝いでグラフィックファシリテーション

夏子さんのお手伝いで丸亀製麺などを手掛けるトリドール 労働組合様の第15回定期大会&記念式典におじゃましてきました。 昨年、夏子さんに声をかけていただき、0期生として卒業したプロコースでは、年齢も業種も越えたメンバーと一緒に切磋琢磨できたことが…

高石市図書館で「妄想未来会議」ワークショップ

場とコトLABの代表でワークショップデザイナーの中脇さんに声をかけていただき、みらいの図書館を考える「こんなのあったらええな」「こんなのできるんちゃうの」の妄想未来会議ワークショップ。 高石市図書館のこれからの方向性を示唆するワークショップで…