大切なものをたいせつに

北極海航海に2度いくほど海が好き。 疑問に思ったことは自分の目で見て感じて確かめたい、と17歳でイギリスに1年間滞在、その後、北極海研究船に2度乗船する。メーカー勤務、大学勤務の中でその場で「話の見える化」を行うグラフィックファシリテーションと出会う。会議、ワークショップ、講演会、教育現場等、これまでに500以上のの現場に携わる。発達凸凹への活用を中心として、組織開発や教育現場での活用法を探求している。 https://www.tagayasulab.com/graphicfacilitation

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

本人も気づいていなかった自分の気持ちや想い・ニーズにたどり着く瞬間

今月は会議やワークショップ、新人/管理職研修、グラフィックファシリテーション、発達凸凹の活動やお手伝い等色々。呼んでもらえるうちが花だと噛み締めています。笑 今の仕事は不安定だし、責任も大きくて不安や大変なことも多い。なのに、休みが週休2日で…

3-6月のグラフィックファシリテーション講座のご案内

対話の場、face to faceのコミュニケーション、安心安全な場づくり、本音の話せる会議に関心のある方へ。 最近、風土改革や、職場や組織の関係性の構築、話を聴き合える関係性づくり、多様な価値観をもったステークホルダーの共創や協働のためのグラフィック…

官民協働フォーラム2019の記事が公開されました

最近、未来のビジョンや2050年を描くような場でよく出てくるのが、まちがスマートシティやコンパクトシティになっていく絵。まちごと考えていく仕組みづくり。その時に必ずでてくるのは官民協働の重要性。 1月に、タオルマンと場づくりに携わらせていただい…

One day cafe.TOYAMA 〜凸凹の?について語るcafe 〜 開催実現!

3月2日(土)に富山県高岡市コワーキングプレイスCOMSYOKUでOne day cafe.toyama〜凸凹の?について語るcafe〜を開催しました。 One day cafe.kyoto とは? One day cafe.kyotoは、3年前に、発達凸凹(発達障害)当事者や関係者、支援者など、発達凸凹に関心の…

組織開発・風土改革の数年越しのプロジェクトスタート

今日から数年に及ぶ大手メーカーさんの風土改革のプロジェクトに入ります。 関わらせていただく人数も、チームの規模も一年前の私では到底想像もできなかった規模感。 数値や実際といったものは目に見えるから成果も見えやすいし、評価しやすく、これまで社…