大切なものをたいせつに

北極海航海に2度いくほど海が好き。 疑問に思ったことは自分の目で見て感じて確かめたい、と17歳でイギリスに1年間滞在、その後、北極海研究船に2度乗船する。メーカー勤務、大学勤務の中でその場で「話の見える化」を行うグラフィックファシリテーションと出会う。会議、ワークショップ、講演会、教育現場等、これまでに500以上のの現場に携わる。発達凸凹への活用を中心として、組織開発や教育現場での活用法を探求している。 https://www.tagayasulab.com/graphicfacilitation

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

京都精華大学でグラファシの授業。芸術について対話したら

京都精華大学、発展ことば演習で、グラフィックファシリテーションの授業を持たせていただきました! ことば演習の学生さんは、前期からすでに何度かグラレコについて学んでいて。授業を取りまとめておられる西本先生が「これは、学生にとって必要なコミュニ…

行政の現場にグラフィックが浸透していく。ゆりさんにcallされて福島県郡山市へ

夕日がやけにきれいに見える時間を福島県郡山市、その後岐阜県関市で過ごしました。 (社)サステナビリティダイアログのゆりさんに声をかけてもらい、行政のみなさんの現場で、グラフィックを通じた研修や講座にご一緒させてもらいました。 ゆりさんとの出会…

11/10,11 開催 「超福祉の学校 ~障害をこえてともに学び、つくる共生社会フォーラム~」@渋谷

生きづらさを感じている人・発達凸凹の方へ〜「超福祉の学校 ~障害をこえてともに学び、つくる共生社会フォーラム~」のMAZEKOZEトーク。関心のど真ん中「発達凸凹」「対話」で、グラフィックファシリテーション担当させていただきます。

右手に握ったペンから流れるように描けるようになるまでに

今年に入ってから携わったグラフィックファシリテーションを使った場の数を数えてみましたら162件でした。 そして、この数字よりもたくさんの回数、自分が聴いたこと、感じたこと、もやもやしたこと、悩んだことを自分のためにノートに描いていて。 私がグラ…

活動進化プログラム『協創が促進していくチームが生まれるためのビジョンメイキングとは?』

京都市の企画、まちしごと総合研究所主催の、2018年度第1回目の"みんなごと"のまちづくり推進事業活動進化プログラムで、グラフィックファシリテーションをさせていただきました^^ 講師は、今年もたくさんお世話になった安斎さん! しかもテーマが『協創が…

「話の見える化を活用したサポート グラフィックファシリテーション体験講座」を10/8 広島で初開催します。

10/7に開催される「発達障害当事者会フォーラム in 広島」に合わせて、「話の見える化を活用したサポート グラフィックファシリテーション体験講座」を広島で初開催します。 8月に福山市で実施した対話の場 One day cafe.kyoto(凸凹future center) に40名…