大切なものをたいせつに

北極海航海に2度いくほど海が好き。 疑問に思ったことは自分の目で見て感じて確かめたい、と17歳でイギリスに1年間滞在、その後、北極海研究船に2度乗船する。メーカー勤務、大学勤務の中でその場で「話の見える化」を行うグラフィックファシリテーションと出会う。会議、ワークショップ、講演会、教育現場等、これまでに500以上のの現場に携わる。発達凸凹への活用を中心として、組織開発や教育現場での活用法を探求している。 https://www.tagayasulab.com/graphicfacilitation

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

発達障がいと右脳活性の効果に関する論文

発達障がいについての勉強を始めて、6年。 高専の授業の中で、「発達障がいです。何かサポートしてもらえますか」と学生が相談にきました。そのことをきっかけに、文字の板書が苦手なら、どこかで見たことがあった、絵と文字で描く「あれ」なら分かりやすい…

コミュニケーション哲学 〜福島県の災害を振り返って〜

コミュニケーション哲学〜福島県の災害を振り返って〜 東京医科歯科大学で開催された、コミュニケーション哲学の企画。講演者は越智小枝先生、主催者のチーム コテツ初の企画によんでいただきました。 代表の岡田先生とは、北海道大学 科学コミュニケーター…

第4回JIDA関西デザインフォーラム「不便益とは」

第4回JIDA関西デザインフォーラム「不便益とは」に参加してきました。 講師は京都大学デザイン学ユニットの教授 川上浩司先生 主催者の竹綱さんが、コクヨの大先輩というご縁で、グラフィックファシリテーション担当で入らせていただきました。 「不便益」っ…