大切なものをたいせつに

北極海航海に2度いくほど海が好き。 疑問に思ったことは自分の目で見て感じて確かめたい、と17歳でイギリスに1年間滞在、その後、北極海研究船に2度乗船する。メーカー勤務、大学勤務の中でその場で「話の見える化」を行うグラフィックファシリテーションと出会う。会議、ワークショップ、講演会、教育現場等、これまでに500以上のの現場に携わる。発達凸凹への活用を中心として、組織開発や教育現場での活用法を探求している。 https://www.tagayasulab.com/graphicfacilitation

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

京都精華大学の授業がはじまりました。

昨年度、グラフィックファシリテーション講座にうかがった「ことば演習」 sayo-dem.hatenablog.com 今年度は、講師側で半年間2クラスを担当させていただく事になりました。 教科書はこの授業のそうまとめをしている西本先生の執筆で、その中で、昨年の様子や…

同志社大学のプロジェクト科目スタートしました。

同志社大学のプロジェクト科目、スタートしました。 3月に学生向けにプロジェクト紹介をして、 「多様性が拓く未来について考える」プロジェクトに関心を持ってくれた2年生から4年生の学生さんたちが集まってくれました。 説明会は1分間スピーチだったの…

Visual practice! グラフィックファシリテーション基礎編@富山

Visual Practice-グラフィックファシリテーション基礎編開催! 富山県高岡市にあるコワーキングプレイスCOMSYOKUでは今回が2回目の基礎講座でした。 はじまりは、発達障害と向き合おうとしたこと 「話の見える化」が、発達障害の当事者や、支援者向けにグラ…

『ナラティブアプローチが見せてくれる可能性』参加してきました。

終電で最後までいられなかったけど、本では感じれない感覚を得られたので参加してよかった! ゲストは国重浩一さんと宇田川元一さん。 --- ナラティブアプローチ=相談相手や患者などを支援する際に、相手の語る「物語」を通して、その人らしい解決法を見出し…