大切なものをたいせつに

北極海航海に2度いくほど海が好き。 疑問に思ったことは自分の目で見て感じて確かめたい、と17歳でイギリスに1年間滞在、その後、北極海研究船に2度乗船する。メーカー勤務、大学勤務の中でその場で「話の見える化」を行うグラフィックファシリテーションと出会う。会議、ワークショップ、講演会、教育現場等、これまでに500以上のの現場に携わる。発達凸凹への活用を中心として、組織開発や教育現場での活用法を探求している。 https://www.tagayasulab.com/graphicfacilitation

交流会嫌いの人間も居心地いい。交流会3.0

約半年間、グラフィックファシリテーションで併走させてもらった活動進化プログラム、“みんなごと”のまちづくり推進事業「まちづくり・お宝バンク」。

 

いろんな取組の提案者が、他の取組提案者や地域のまちづくり活動の担い手が出会えるように…と、先日「交流会3.0vol.2 いつもと違う出会いのデザイン」が開催されました。

 

何度も描いてきたまっくすさんの似顔絵。ちょっとだけ(ほんのちょっとだけ)似てきたのではないでしょうか・・・!

f:id:dem34:20180130161959j:image

 

約150名の方が同志社大学の会場に集まりました!

f:id:dem34:20180130162641j:image 

 

わたしはというと、去年に引き続き、グラフィックファシリテーションを担当させていただき
+ One day cafe.kyoto 発達凸凹の?について語るcafeについて紹介する機会をいただきました。

私たちのような弱小団体にも、人前でプレゼンさせていただける機会をくださるまちしごと総合研究所さん、すばらしいです;;

 

そして、今回も、使わせていただいているきれいな写真は其田さん撮影です。

 

 f:id:dem34:20180202152607j:image

 

 

アートと◯◯の話

 

ゲストに、アサダワタルさん(文化活動家・アーティスト)と中脇 健児さん(場とコトLAB)をお迎えしての前半。自分自身の関心ど真ん中の活動をされている2人でした。

f:id:dem34:20180130162326j:image

 

 現在京都造形大学で教鞭をとっておられ、地域とアートの間で活動している中脇さん。「今回は直感と予感にフォーカスしていきます!」という言葉の通り、進行も次に何が起きるのかわからないジェットコースターのような展開でした。笑

 

わくわく、そして、グラファシはハラハラ(笑)

お二人の熱量の高まる瞬間を全力で感じ取るべく、五感を研ぎ澄ましまくりました୧( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )૭

 

 今回、中脇さんがゲストトークの進行をされていて、「へんてこりん」を言葉にできる人としてアサダさんをゲストにお呼びしたそうで、2人のかけあいがお笑い芸人に負けないくらい楽しくて軽快でした。

 

f:id:dem34:20180130162446j:image

 

アサダさんのお話では、アートと社会が離れていることへの課題感や、アートをアートの中の作品として終わるのではなく、ここからどんなおもしろい文化を生み出せるか挑戦していきたいと話しておられました。

 

 

へんてこりん

 

話の後半は、人の繋がりの話へ…

 

 f:id:dem34:20180130162505j:image

 

つながる時のバランスってむづかしいよね。
出会いって巡り巡るよね。
だから、まじめさよりも、ぐちゃぐちゃつながっておくって大事なんだよね。

というお話から、
世間話だと上っ面だけで終わってしまいがちなところ「へんてこ」や「工夫」を取り入れて、「角度の取り方を考えるんだよね」

最初の場としてへんてこを設定することで、より相手のことを知るきっかけになるんだよね。というお話は、これまでなんとなく感じていたことを言葉にしてくださったように感じて、すっきりしました。

 

f:id:dem34:20180130162603j:image

 

話はそれますが、中脇さんが、周りの人から慕われているオーラがすごかったです…。ゲストトークをしに来てるはずなのに、後半のワークショップのコーディネートのみならず、ブースのファシリテーションも担当してたりと、ゲストトークの役割を越えてとにかく周りを巻き込んで活き活きされてました。

 

f:id:dem34:20180208194639j:image

 

しかも、中脇さんの教え子にあたる京都造形大のみなさんがグラファシの色ぬりなど手伝ってくれて、思いがけず若い子たちとコラボできて、かなりテンションがあがりました。みんな、自分で考えて動いてくれる子達ばかりでした♪

 

f:id:dem34:20180206071126j:image

 

 後半に入る前には市長が駆けつけご挨拶。

 

f:id:dem34:20180130162626j:image

 

 

後半は体験プログラムとMeetUpイベントプレゼンテーション

 

<体験プログラム>

・出会いの遊び ~陸奥コレクション~

当事者研究スゴロク、まわしよみ新聞、劇札など、数々の賞を受賞している陸奥賢さんの出会いの遊びコレクションからセレクト。

 

・poRiffワークショップ

poRiffは、岸和田市東大阪市にある福祉施設で制作されている
商品で、カラフルなレジ袋を繋ぎ合わせて作られています。
この手法を使って雑貨を作るワークショップです。

 

・デスカフェ

欧米を中心に密かなムーブメントが起こり、京都では若手僧侶グループが開催している、お寺やカフェ、レストランなどでお茶を飲んだりしながら「死」について語り合うイベントです。

 

・CIRCULATION KYOTO(サーキュレーションキョウト)

京都市の各文化会館とロームシアター京都が連携し、クリエイターやワークショップ参加者、地域の方々と共に、地域に潜む課題と魅力を発見するとともに、まちの見方を180度変えるユニークなアイデアで、新たな“ローカルメディア”をつくるプロジェクトです。

 

*交流会3.0のイベントページより引用

 

f:id:dem34:20180130164347j:image

 

<MeetUpイベントプレゼンテーション>

 

プレゼンテーションは以下の7組

・Active book dialogue / NPO法人場とつながりラボhome's vi
・てらまる。 / MaMan Kyoto
イラストレーターサロン / 白川 諭
・コミュニティ・スペースsacula / 木村 友香理
・green drinks kyoto / 月館 海斗
・one day cafe.kyoto / 鈴木 さよ
HOTEL SHE, KYOTO / 龍崎 翔子

 

京都で活躍されているみなさんと一緒にOne day cafe.kyoto〜発達凸凹の?について語るcafe〜の紹介をさせていただきました。

 

 NPO法人場とつながりラボhome's viの 嘉村 賢州さんによるActive book dialogueの紹介。どのようにABDが生まれたのか、どんなところが魅力的なのか、開発者の1人であるご本人からお話をお聞きできて感激でした。

 f:id:dem34:20180130164420j:image

  

交流会3.0の文字をデザインされた白川 諭さん。こんなステキなデザインをどうやって生み出されるのか・・・。おしゃれすぎるPPTが羨ましかったです。

 f:id:dem34:20180130164511j:image

 

誰も来てくれないんじゃないかと思っていた、One day cafe.kyoto〜発達凸凹の?について語るcafe〜の紹介プレゼン。来てくださった方はいい人ばかりで、みなさんうなずきながら話を聞いてくださりました。

 f:id:dem34:20180130164531j:image

 

 

本当は、交流会って苦手 

 

本当言うと、交流会という部類のイベントはとても苦手で、何を話したらいいかわからないし、誰がいるのかわからない中で、どうしたらいいかわからなくなってパニックになるので、自分からは参加してきませんでした。笑

頭の隅では、自分の運営している団体 (One day cafe.kyoto /新名称:凸凹フューチャーセンター) のことを知ってもらったり、京都市で活動されている団体さんに出会ったり、いろんな情報を学ぶために、参加した方がいいのは頭でわかっているのですが、やっぱり、苦手なのは変わらなくて。

 

f:id:dem34:20180202152412j:image

 

でも、交流会3.0は心地いい。

きっと、限られた時間の中に、たくさんの工夫が仕掛けられていて、参加した人が、一人ひとり自分にあった楽しみ方や、人との出会い方をできるようなプログラム・空間になっているからなんだと感じています。

 

それこそ、へんてこな仕掛けが意識的にも無意識的にもたくさん散りばめられている。

 

f:id:dem34:20180130164653j:image

 

表舞台にはでないけれど、毎回、この場をよくするために一生懸命に準備してくださるスタッフのみなさん。とくに、活動進化プログラムは、たくさんのボランティアの方に支えられていて、すごいなぁと思うのです。何か得するから、とか、義務感、とかではなく、まっくすさんや井上さん、琴地さんといった、周りの人を大切にする魅力的なスタッフのみなさんがいるから、みんなが集まってくる。いつも本当にありがとうございます。

 

  f:id:dem34:20180130162035j:image

 

あとは、たぶん、交流会には関心ないけれど、まっくすさんがつくる場なら来ようかな♪という、各所で活躍している方が引き寄せられてくる空間だから、目的のある出会いが生まれやすいのかな、とも感じています。

 

f:id:dem34:20180202152249j:image 

 

主催者が心からリラックスして楽しんでいるから、周りの人は、心から安心して、自由に楽しめる。暖炉のまわりに自然に人が集まってくるように、その人の熱を皆が必要としているんだなぁ。

 

なんとなくですが、「無理せず、話しても話さなくてもいいんだよ」という感覚で居られる場所。「ここにいて良いのだ」と感じられる空間。自分はここに存在していいんだ、と思えたとき、新しい挑戦に一歩踏み出していけるような気がします。特別な能力がなくたっていい。人と人との関係性の中で、一緒に学んで成長していけるような、そんな居場所をOne day cafe.kyotoでも創っていきたいなぁと思うのです。

 

 

参加できなくてとっても残念なのですが、2月10日は活動進化プログラムのもう一つのプロジェクトの成果報告会です。関心のある方はぜひご参加を。

www.facebook.com

 

 

One day cafe.kyoto (新名称:凸凹フューチャーセンター)のfacebookページと今後の企画スケジュールです。

https://www.facebook.com/onedaycafe.kyoto/ 

 

2/12 みんなで読もう ~ABD(第2回)~

2/12 One day cafe.kyoto~発達凸凹の?について語るcafe~#15

3/4  残席3【発達障がい/支援者向け1日講座】 話の見える化を活用したサポート

3/31  あなたの好きな香りは? 〜アロマテラピー体験講座〜

3/31  One day cafe.kyoto〜発達凸凹の?について語るcafe#16

 

凸凹フューチャーセンター次のステップへ

 

凸凹フューチャーセンター、何かあったときに、発達凸凹について知りたいと思った時に、駆け込める駆け込み寺のようなBook cafeのような拠点をもちたいと試行錯誤中です。3月には、実際に、どんな拠点になったらうれしいか考えるワークショップを開催したいと思います。

 

ぜひ、みなさんの力を貸してください!(現時点では3月21日(祝)を予定!)

 

 

YORISOI 米田家 人口減少社会のまちづくり

f:id:dem34:20180203071252j:image

 

 地方創生セミナー『人口減少社会のまちづくりとYORISOI 米田家』におじゃましてきました。

 

今年の4月に淡路島の洲本市本町商店街 7丁目にオープンする「YORISOI米田家」がどんな場所をめざしていて、どんな場所にしたいのか、集まった参加者のみなさんと考えるアットホームな場でした。

 

初めてお聞きしたとき、「斬新な名前だなぁ」「よねだや?よねだけ?どっちかなぁ」とインパクトたっぷりでした。笑 あ、ちなみに「米田家(よねだや)」です。

 

YORISOI米田家は、3つの寄り添い機能を総称した名前で、情報・ヒト・モノが出会う場所です。「スタートアップビレッジ・コワーキングスペース米田家」「子どもと若者の居場所 青カフェ」「観光情報と観光ボランティア、淡路島の一品に出会える・デパート米田家」という魅力的な地域のプラットフォームであり、地域の課題を解決していく場でもあります。たくさんの団体や地元の方、学生や先生が協力して「米田邸プロジェクト」として進めています。

 

 

 

「移働」の時代 〜Beyond the Coworking〜

 

お一人目のゲストはコワーキング共同組合代表理事の伊藤富雄さん。インフルエンザかもしれない?!とのことで、Web会議をスクリーンに映し出しての講演会でした。

 

 f:id:dem34:20180205011704j:image

 

30分くらいのお話だったのですが、私には新鮮な情報がたくさんありました。

 

伊藤さんが日本で初のコワーキングスペースカフーツ」をはじめられたのが2010年。その当初、世界には400ちょっとだったコワーキングスペースが、今では30000スペースあるそうです!そして、世界のコワーカーは5000万人を超える勢い。コワーキングスペースは、そんな人たちの「交差点」として、人を繋ぎます。

 

 

 

f:id:dem34:20180203071322j:image

 

伊藤さんが挙げられた、コワーキングの5大要件は以下の通り。

 

つながり

コラボ

シェア

コミュニティ

継続性

 

テレワークからリモートワークへと移り変わり、すでにコワーキングは次のステージに進んでいます。

 

「労働環境の選択 = 生き方の選択」やりたいことも行きたい場所も自由に選べる時代がきたんだよーというお話でした。

 

**

このお話を聴きながら、そうは言ってもきっと今の社会をつくっている世代の大半の人は簡単に受け入れられない話だろうなぁと思いつつ、着実に自分の選択が生き方を決めていく時代がきているんだとじわじわ感じていていたりします。

 

私自身もきっと1年前までは、「移働」って人ごとだったと思います。

でも、グラフィックファシリテーションという、人に寄り添うすごい手段と出会って、これがしたい!と、思い切って組織を出た瞬間、組織にいるときに感じていた「組織を離れることへの恐怖」がウソのように、生き方の選択肢が広がりました。今では月の半分は東京にきて働いて、残りは、京都に帰って来て発達凸凹のことをしたり、他の地域に働きに行ったり、自分がやりたいことを形にする時間にあてられるようになりました。スケジュール管理が得意ではないので、ちょっとしんどい面もありますが…

 

これだけSNSでいろんな方と出会って、移動できる時代だから。

 

会社に勤めて一つの場所に住んでも良いし、いろんな場所に住んでも良い。そんな自由な時代がやってきてるんだなぁと改めて感じました。

 

特に、雑談が苦手な人間にとって、何かコラボしよう!とか、一緒に働こう!とか目的のある出会いができる交差点はありがたいなぁ・・・

**

f:id:dem34:20180203071336j:image

 

 

自分たちでできる暮らしを少しよくする場のつくり方

 

合同会社Roof共同代表の浦田遥さんと佐伯さんの講演。お二人は、実際にまちづくりに入って行くスタイルで暮らしを良くする場づくりをされています。

 

f:id:dem34:20180203071408j:image

 

 結婚されて転勤族の妻となった遥さんが、新しい町にやってきて感じたのは「自分とまちの人とで何ができる?」ということ。

印象的だったのは、「わたしたちがほしいのは、場所でもなく機能でもなく『暮らし』だよね。というお話。

 

オランダの図書館が人の集まるコミュニティスペースになっているお話

ドイツで主婦の3人が、「共同のラウンドリーがあると良いよね」からスタートして、子どもの託児所や家庭内教育、食事を食べるだけでなく食事づくりを学べたり、介護サポートまであるコミュニティが、今では何百という人が利用して、いくつもの拠点に展開したお話。

目の前の人のためにできることや自分らしい暮らしのサポートの延長に広がるコミュニティのお話が温かく感じました。

 

 f:id:dem34:20180203071425j:image

 

昔ならではの、近すぎる距離感にうんざりしてきたかもしれませんが、
現代はまた、ほどよい関係性の距離感が求められて来ています。

大切な5つポイントは

いろんな種類の人を巻き込む
ほどよい関係性をつくるプロセスをデザインする
温かい人がウェルカムする仕掛け
オープンな空間
オープンな組織

お二人の実践を通じての気づきのお話はとても刺激的でした。

 

 

いろんな種類の人が出会う交差点

 

f:id:dem34:20180203071510j:image    

f:id:dem34:20180203071524j:image   

 

後半は、パネルディスカッションでした。明石高専の大塚先生。洲本市商店街連合会長の坂本さん、株式会社078代表取締役の西山さん、洲本市社会福祉協議会事務局次長の城田さんが、ご自身の体験や、それぞれの立場から、今、感じていることをお話くださりました。

 

 

参加者からの想い

 

最後は、参加された地元の皆さんからのお話を座談会形式で話ました。

 

 f:id:dem34:20180203071556j:image

f:id:dem34:20180203071542j:image

 

 

洲本市は、姉のななほし動物病院がある関係で、よく行く街の一つです。  

 

移働の拠点として、これから通うことになりそうな予感♪

 

「人にしかできないことを大切に」というキーワードは、私自身とても大切にしている言葉で、人に寄り添って、話している方が大切にしていることを感じ取って描くグラフィックファシリテーションは、人にしかできないことだと感じているのです。

 

YORISOI米田家には、「寄り添う」というキーワードが入っていてすてき^^

また、おじゃましますー!

 

古民家「米田邸」再生プロジェクト | 特定非営利活動法人 淡路島SPO支援センター

 

f:id:dem34:20180203071847j:image

 

「素っぴん母ちゃん」におじゃましてきました!

あおぞら湯主催「素っぴん母ちゃん」の子育て講座でグラフィックファシリテーション

 

f:id:dem34:20180127211425j:image

 

あおぞら湯さん

3年前に立ち上げられた子育て世代の居場所づくりを運営されているステキな女性の集まりです。

 

今日は、あゆみさん、ゆみさん、ともちゃんさんが講師をされる「素っぴん母ちゃん 子育て講座」の最終日で、そこで、受講生のみなさんの対話をグラファシで見える化させていただきました!

 

 

1時間半の中に込められた想い

みなさんお子様がいる中で、託児できる時間にも限りがあり、1時間半という短時間勝負の講座。その分、その時間のなかにぎゅっと濃縮された内容が濃いなぁと感じました。

 

最終日のテーマは「自立」でした。

 

 

 あゆみさんからのメッセージ 

 

f:id:dem34:20180127212401j:image

 

あゆみさんのお話は、ふわっと話される中に、芯の通った情熱が感じられてすごく好きです。

 

ご自身の経験に基づいた、お子様が発達凸凹の特性があると分かった時のお話や「育てにくいと思っていいんだ」と受け止められたことでほっとされたというお話が、印象的でした。

 

「母親として大切にすることを学んできたけれど、それってそんな簡単なことじゃないよね」という話に受講されている方も共感されていて、「いろんな角度から子どもを見てほしい」「一人で頑張りすぎず、必要な社会資源を頼ってほしい」「知識や経験を積み重ねてステップしていくこと」など、心に響くメッセージをいただきました。

 

 

「自立」についてのダイアローグ

お子様の年代の違うみなさんが、同じテーマについて話すことで、多様な視点からの考えが引き出されていく…

  

f:id:dem34:20180127212244j:image

子どもがお腹から出た時から手を離れて行く時までの視点から…

 

自分を満たすこと

人を思いやること

自分の力で生きていく力・・・等

 

f:id:dem34:20180127212222j:image

自分、未来、社会の視点から…

 

自分の成長を信じること

生活力

選挙に行く・・・等

 

30代の大きなお子様がおられるお母さんが「社会の子どもを育てているんだという気待ちです。」と言われていたのが印象的でした。

 

f:id:dem34:20180127212158j:image

人としてこうなってほしいという視点から…

 

夢を叶えるための努力

人のせいにしない

たすけをもとめられる・・・等

 

どのグループも初めて会った方々と思えないような熱のこもったお話をされていて、「子育て」というキーワードでみなさんが一体化されている空気を感じました^ ^

 

 

 自分のことを振り返ってみた

今回、素っぴん母ちゃんに携わらせていただいて、私の中に温かい光が灯りました。

 

実は、あゆみさんからグラファシしてくれない?とご連絡いただいたとき、「素っぴん母ちゃん」の取り組みを読ませていただいて、少しドキッとしました。

 

私は、お腹に宿った命が切迫流産の末、流産したことがあります。

 

その時から、忙しく働きすぎた自分を責めるだけでなく、恥ずかしい話ですが、かわいい赤ちゃんを連れておられる方を見ると胸のあたりがぎゅっっとなって苦しくなったり、小さいお子さんの声を聞くと勝手に涙が出てくる時間を過ごしていました。そして、そのことを誰かに話すのも苦しくて、自分の中にしまってきました。

 

今回、すてきな取り組みだから、関わらせてもらいたい!と思いながらも、自分はどう感じるんだろう…???という不安もあって。

 

 

今、お会いすべくしてここに来させてもらったんだなぁ、と感じています。

 

子育てに一生懸命になっておられるお母さんはかっこいい。自分のことを後回しにしてでも、小さな命と全力で向き合う姿はほんとうにほんとうにキラキラしていました!お子さまのことを考える話を聞きながら、わたしもそんな女性になりたいと感じて、少しずつですが、自分に起きた出来事を受け止められてきたことに気づきました。

 

講座の後、講師のみなさんと、あおぞら湯のみなさんと食事をしながらお話を聞けたこともうれしかったです。そこには、私が逃げてきた未来がありました。

 

うまく言えないのでお話をただただ聞くだけだったけれど、凛とした女性のエネルギーを感じました!

 

 あゆみさん、ともえさん、ゆみさん、すてきな時間をありがとうございました!!

f:id:dem34:20180127223247j:image

 

 

 

f:id:dem34:20180127211547j:image

あおぞら湯

https://ameblo.jp/aozorayu1/

 

ゆみさんのコトモット

https://www.cotomotto.com/

 

ともえさんの素まいるコーチン

https://s.amebame.com/#mypage/8787140501

 

空き家、一軒家、探しています

 

我が家は、氷点下の中、顔を洗い、脱衣して日々お風呂に入る季節になりました。

 

f:id:dem34:20180112162932j:image

 

築100年の京都の長屋

 

崩れそうだし、寒いし、ボロボロで、

そして、それが本当に心地よい。笑

 

頭おかしいんとちゃう?!と関西ノリで言われることもありますが。笑

 

半分外にあるトイレとお風呂は、毎回寒いけど空を見上げて、目と肌と匂いで季節を感じられるし、畳の床は、床暖房みたいに温かい。不便な生活だから、昔の生活に想いを馳せたり、季節を感じたり、自分の変化に敏感になったり…たくさん気づくことがあるんですよね。

 

不便益が日常にある幸せ。

 

とはいえ、あぁ、寒い。笑

 

 

【空き家、一軒家、探しています】

 

とっても、切実です!

 

One day cafe.kyotoで、発達凸凹の?について語るcafeを続けてきて、

 

当事者も支援者も、自分の肩書きの看板をおろして、気軽に相談できる場所、信頼を築ける場所、手を差し伸べあえる場所がもっと気軽にあれば、

 

誰かに助けてもらうのではなくて、自分自身の力を信じて主体的に頑張れるようになっていく…と感じるようになりました。

 

そこで、「駆け込み寺」的な拠点を探しています!

 

一階は、cafeスペースというか、自由に出入りできるスペース。2階を居住区にできたらベストですが、そんな場所をご存知の方、ご存知そうな人を知ってる方、情報をお待ちしています🙏

 

未来に投資する気持ちで、全財産投資してもいいなと思っています。

 

 

One day cafe.kyoto

〜学び成長し続けるコミュニティ〜

「発達凸凹の?について語るcafe」や、「話の見える化を活用したサポート」など、勉強会も定期的に開いています。

https://m.facebook.com/onedaycafe.kyoto/

 

f:id:dem34:20180112162950j:image

f:id:dem34:20180112163006j:image

 

 

今年最後の「発達凸凹の?について語るcafe」

「発達凸凹の?について語るcafe」

なんとか今年一年開催できました!!

 

 

 f:id:dem34:20171224193617j:image

 

One day cafe.kyotoを続けてなかったら出会うことのなかった人たち。

 

三日坊主が得意な私が、気長に、こうしてこの場をホールドし続けられたのは、大げさではなくて、愛のあるここにいてくれる方々はおかげです、と、なんだかじわじわ涙がこみ上げてくる日になりました。

 

 

口コミだけの対話の場としてスタート

 

お金もないので、はじめのうちは、でむ家(自宅)の一階を会場にしていました。

 

「発達凸凹についての活動をしていることを周りに伝えたらどう思われるだろう」

そんなことが気になって、この活動のことを誰にも話せませんでした。

 

なので、参加者も口コミだけで始めることにして去年の11月、参加者1名からスタートしました。

 

3回目くらい開催した頃、

メンバー自身も対話を重ねる中で、

当事者、教員や心理士、保育士、保護者…

いろんな方と話すことで、びっくりするくらいの気づきが生まれてくることに気づきました。

 

f:id:dem34:20171224193222j:image

 

葛藤の中での次のステップ

 

この場を必要としている人に届くように

SNSなどで発信するかどうか。

 

でも、オープンにするということは、

どんな方がくるかわからないし

発達凸凹に対して前向きな気持ちで来る方だけではないので

ノウハウの整っていない私たちにホールドすることはできるのだろうか…

そんな不安もありました。

 

誰彼構わず発達凸凹のことを知ってほしいわけではない。

でも、対話からの小さな気づきによって救われる人が一人でもいるなら

その人に届くようにしたい。

 

メンバー間や自分自身とも様々な葛藤がある中

2017年の年明けから、Facebookページでも

発達凸凹の?について語るcafeの告知をするようになりました。

 

f:id:dem34:20171224193307j:image

 

 

年内最後のcafe  ゲストトーク

 

毎回、2人のゲストに来ていただいています。

 

当事者がお二人の時もあるし、支援者と当事者の方、支援者がお二人の、全く異なる視点から発達凸凹についてお話しいただくこともあります。

 

今回お越しいただいたのは、看護師、実習指導員として教鞭をとられているやましのさんと、ユニバーサルヘアサロン美容所くるみをされているくるみさん。   

 

f:id:dem34:20171224193343j:image

グラフィックファシリテーションbyでむ

 

やましのさんは、One day cafe.kyotoにもよく参加してくださっていて、すごく好奇心旺盛で、対話を大切にされる方で。グラフィックファシリテーションの講座に来られてからは、ほぼ毎日グラフィックをつかったコミュニケーションをSNSでも発信していて、ほんとに行動力も思いやりも溢れる方で、そんなやましのさんが、看護師の立場、教育者の立場から見た発達凸凹についてお聞きしたくて、ゲストにお越しいただきました。

 

向き合われている課題… 不器用な学生の「みんなと同じようにがんばりたい!」という思いに応えるために、「ムリはさせない」という想いのもと、個別指導をしたり、フェイススケールと呼ばれる、表情を描いて今の気持ちを確かめながら対話する方法を取り入れたりと学生に寄り添いながら指導されている話には、やましのさんの心のこもったお人柄が表れていました。

 

潜在看護師が71万人いる中でも、一定数、発達障害であるために、仕事がマルチにできずに職につけない人もいるはず…
オールマイティでなく、できる得意分野を生かした働き方はできないのか…といったお話もありました。

 

f:id:dem34:20171224193402j:imagef:id:dem34:20171224193425j:image

グラフィックファシリテーションbyみーにゃん

 

 

お二人目のゲストのユニバーサルヘアサロン美容所くるみをされているくるみさんは、話すのが苦手だとおっしゃられながら、ゲストを引き受けてくださりました。

 

もともとは、話の見える化を活用した支援の講座に来てくださったのですが、お話をさせていただくと、社会が必要としていることをお仕事にされていて、母の視点、美容師の視点、福祉の視点、妻の視点、様々な視点から人と向かい合って仕事をされていて、かっこいい女性だと思いました。そして、ぜひお話をお聞きしたいとお願いしました!

 

お子様が発達凸凹の特性をお持ちで、ご自身が困難を乗り越えてこられたからこそ、寄り添える、発達凸凹のいる家族への配慮。

 

ご家族の事情で、京都から滋賀に引っ越されたのを機に、美容室に行きにくい身体になった高齢の方や障害を負った方、小さい子供さん連れで行かないといけなくて躊躇しているお母さんなどに寄り添う美容所をはじめられました。

 

じっとしていられないお子様が髪の毛を切ることがどれだけ大変かを知っておられるからこそ、くるみさんの美容所には、遠方からもお客様がやってくる。母の視点から話される言葉が温かくて、すっかりファンになってしまいました。

 

ユニバーサルヘアサロン美容所くるみさん
http://r.goope.jp/biyousyokurumi

 

 

後半の対話の場


「当事者による当事者支援はできるのか」
アスペルガー症候群について」
「お母さんとしてできること」
「差別と区別の違いは?」
といった、普段もやもやと心にありながらも話せなかったようなテーマが参加者のみなさんからあがりました。

 

f:id:dem34:20171224193517j:image

 

発達凸凹のお子様がおられるお母さまが大人の当事者の視点から「子供の頃どのように感じていたか」をアドバイスをもらったり

 

保護者の方同士でアドバイスをしあったり

 

臨床心理士の方が普段は当事者に聞けないことを聞かれていたり

 

涙を流しながら話してくださる方もいらっしゃいました。

 

安心安全で本音の対話が生まれるから
気づけること、見つけられること。

 

わたし自身が、この場を通じてたくさんの気づきと成長をいただいています。来年は、また新しいチャレンジが始まります。

 

f:id:dem34:20171224193546j:image

 

 

この一年、お世話になったみなさんに囲まれて、クリスマスを迎えられました。

 

発達凸凹当事者の人、当事者であり支援者の人、臨床心理士、会社員、大学の教員、発達凸凹の能力を生かす会社を立ち上げられた社長、カメラマン、東京から・岡山から・毎月通ってくださっている方、北海道大学時代の先輩。

 

One day cafe.kyotoに出会ってくださりありがとうございます!

 

f:id:dem34:20171224193008j:image

 

 

今年一年を無事に継続できたことに感謝して。

 

目的と手段を間違えないように、居場所を必要とする方、不安や辛さを共有することができる場・ちょっとした悩みを人との対話を通じて共有できることで前向きな気持ちになれる場として、成長するコミュニティにしていきたいです。

 

 

来年のOne day cafe.kyotoは☕️

 

■2018年1月8日(月祝)11:30-16:30
話の見える化を活用したサポート
1DAY講座【満席】
https://www.facebook.com/events/1031573930318583/

 

■2018年1月21日(日)14:00-17:00
発達凸凹の?について語るcafe
https://www.facebook.com/events/1628322183892340/

 

■2018年1月21日(日)10:30-12:30
発達凸凹についてみんなでまなぶ
本を割いて、みんなで読む?!
ABD読書会
Coming soon

 

■2018年1月28日(日)11:30-16:30
話の見える化を活用したサポート
1DAY講座【満席】
https://www.facebook.com/events/137130416998334/

明石高専にグラレコ部誕生!

国立明石工業高等専門学校にグラレコ部が誕生しました!

 

グラフィックをはじめるきっかけを使ってくれた明石高専。大塚先生、太田先生。

 

明石高専建築学科の一年生の女の子の「グラレコ部をつくりたい!」の叫びからグラレコ部が誕生しました⭐️

 

 

f:id:dem34:20171223193521j:image

 

ここで、このようにみゆちゃんの意思でグラレコ部が立ち上がったことに感動!7月に「新しい福祉」のワークショップで出会い、8月には京都のOne day cafe.kyotoの対話の場にグラフィックを描きにやってきて、9月のCode for JAPANでは、英語のディスカッションに物怖じもせずついてきてくれました。

 

f:id:dem34:20171223200454j:image

↑Code for JAPANでの英語のグラフィック

   

 

何と言ってもまだ16歳のみゆちゃんと20歳になったばかりの多田くんの一生懸命かつ堂々としたまっすぐなプレゼンが心に響きまくる・・・!

 

f:id:dem34:20171223193537j:image

 

大塚先生が、2014年以来、ここ、明石高専でグラファシ活用を続けて来てくださったことで、ゆりさん、玉さん、ナミさん、あいこちゃん、みーにゃん…と、たくさんの魅力的なグラフィッカーのみなさんが訪れた場所だということ自体がすごいことだと改めて感じました(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ

 

f:id:dem34:20171223193604j:image

 

"学生(student)と社会を繋ぐ"という意味を込めてつけられた「すー」。

 

今年の8月に「おいでよ」という声かけに、京都まできて「発達凸凹の?について語るcafe」でグラフィックを描いたときのことを話してくれました。

「大人たちに囲まれて、とても刺激的だった。普段高専の中にいるから、外の場で、いろんな人と出会えたのがよかった。そんな場にまた行きたいし、そんな場で描きたい」と。

 

f:id:dem34:20171223200759j:image

 ↑発達凸凹の?について語るcafe で大人に囲まれて堂々と描いている様子

 

 

絵を描きたいとかではなくて、言葉の節々に、人との繋がりを大切にしたい気持ちが溢れていて、涙・・・!

 

 

 

f:id:dem34:20171223193648j:image

 

数日前に、大塚先生から「いいかも未来を見せてあげてもらえませんか」とお話をいただき、(え!そんな急な!めっちゃ油断してた!と、心の中で思いつつ)、今日は準備してきました。

 

まずは、ここにどんな人が集まっているのかを見える化する簡単な自己紹介のワーク。

 

その後、明石高専でどんな風にグラフィックファシリテーションが活用されてきたか。

 

最後に、参加者のみなさんが、未来に向けてグラファシ活用のイメージが湧くように、日本や世界ではどんな活用がされているのか、自分自身の経験をもとにお伝えしました。

 

 f:id:dem34:20171223193721j:image

 

その後は、再び学生の2人に進行をバトンして、3つのグループに分かれての2018年の目標についてグループでファシグラ。

 

同じテーブルには、大学で教鞭をとられている大塚先生と畑教授、防災士の片岡さんに、ニックネーム「おふろようかい(笑)」の福祉事業をされている二瓶さん。

 

これだけ多様な方と同じ席に座るだけでもすごいのに、いっしょに一時間、2017年を振り返って、話を聞いてもらい、描いてもらい、グラファシを使うことで一時間とは思えない濃い時間になりました!

 

いろんなことを話しましたが、特に「グラファシの威力がすごい」とうことで盛り上がる。

 

教育の世界に取り入れることができたら、学生の成長に繋がりそう。社会とつながるきっかけになるのでは。グラファシを描くことで頭のトレーニングになる。といった話をしました。

 

にへいさんが活動されている堺市では、グラファシチームができているようで、グラファシを使って福祉の世界を変えていくぞ!というエネルギーを感じました✨

 

その他にも、3月10日11日に開催される情報コミュニケーション学会のお話では、グラフィックチームを取り入れるだけでなく、グラファシ活用事例の報告の場も取り入れてくださった畑教授とは、教育の効果や、地域でフィールドワークをされる先生方、学生への効果の期待についてお話しました。

 

f:id:dem34:20171223193802j:image

 

 最後は、グループごとに発表。

 

本当にいろんな方がお祝いに駆けつけておられて、温かい場で心地よく過ごさせていただきました🍀

 

f:id:dem34:20171223193625j:image 

 

「すー。」は、社会人メンバー募集中です!グラファシ描いてほしい方からのご連絡もお待ちしています!とのことです。

https://m.facebook.com/groups/286499188534073

 

たくさんの人に応援されて、これからの活躍、期待しています✊🏻✨

 

 

---

2018年3月10日、11日

情報コミュニケーション学会

http://www.cis.gr.jp/zenkoku.html#zenkoku15

 

グラフィックチームを結成します。

また、鈴木も明石高専でのアクティブラーニングとしてのグラフィックファシリテーション活用について学会発表予定です。

 

f:id:dem34:20171223200347j:image

 

関西クリエイティブアウォードの授賞式

関西クリエイティブアウォードの授賞式

 

f:id:dem34:20171216222724j:image

 

One day cafe.kyotoについてプレゼンさせていただきました!


1年前から地道に続けてきた対話の場。

発達凸凹の?について語るcafe


応援するよ!

と勉強会やワークショップを開催してくださる方。

 

東京から毎月参加しに来てくださる方。

 

応援に遠方から駆けつけてくださる方。

 

いろんな形でたくさんの方に励ましていただいてこの日を迎えられした!

 

授賞式に出られたことが…というよりも、

このようにして、いま、

温かい気持ちが灯っていることがとても幸せだなぁと感じています。

 

 

プレゼンの最後に…

発達凸凹であるが故に苦労している話。

 

子どもの頃は支援があったけれど、

社会に出てから誰も助けてくれない心細さ。

 

独りで頑張ってきた話。

 

障害者手帳をもつことにとても抵抗があるけれど、

生きていくために、

手帳をもつことにした話。

 

 

・・・
その中で、
One day cafe.kyotoを通じて見えて来た

発達障害当事者や、

支援者、教員、保護者、家族
それぞれ異なる価値観から対話することで生まれてきた気づき。

 

普段背負っている「役割」を手放して対話することで

見えてくること、気づけること。

 

自分の言葉で、
一人一人話してもらいました。

 

1分ととても短い時間でしたが、
私にとって一生忘れられない時間でした。 

 

こうした公の場で、
一般の方が見守る前で
堂々と自分の言葉で話すメンバーの姿に涙が出ました。

 

一年前、

発達凸凹の?について語るcafeを始めた頃

 

わたしなんて

 

発達障害だし

 

すみません。ごめんなさい。

 

そんな言葉ばかりが飛び交っていた時を思い出して
こみ上げてくるものがありました。

 

 f:id:dem34:20171216222825j:image

 

明日は13回目の
発達凸凹の?について語るcafe

明日も半分以上が初めて来られる方です。

 

 


発達障害は見た目にはわからないし

生きづらさも一人ひとり違う


一人ひとりの凸凹を大切にできる場所
みんなでつくる・cafeのような空間

 

 

明日もはりきってオープンします!

 

One day cafe.kyoto
発達凸凹の?について語るcafe

https://m.facebook.com/onedaycafe.kyoto/