大切なものをたいせつに

北極海航海に2度いくほど海が好き。 疑問に思ったことは自分の目で見て感じて確かめたい、と17歳でイギリスに1年間滞在、その後、北極海研究船に2度乗船する。メーカー勤務、大学勤務の中でその場で「話の見える化」を行うグラフィックファシリテーションと出会う。会議、ワークショップ、講演会、教育現場等、これまでに500以上のの現場に携わる。発達凸凹への活用を中心として、組織開発や教育現場での活用法を探求している。 https://www.tagayasulab.com/graphicfacilitation

同志社大学のプロジェクト科目スタートしました。

同志社大学のプロジェクト科目、スタートしました。

 

3月に学生向けにプロジェクト紹介をして、

「多様性が拓く未来について考える」プロジェクトに関心を持ってくれた2年生から4年生の学生さんたちが集まってくれました。

 

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説明会は1分間スピーチだったので、みーにゃんがこんな素敵なグラフィックを描いてくれました。


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「多様性が拓く未来について考える」プロジェクト

〜公開フォーラム開催を通じて多様な個性が生きるチームづくりと対話型リーダーシップを学ぶ

 

貧富の差、能力の差、生まれ持った能力の差、

生まれの違い、容姿の違い

障害が有る、ない…

 

世の中は平等じゃない、と私は感じるけれど

でも、対等に話せる話し合いの場(対話の場)を創る力は努力次第で身につけられる。

 

対話の力を信じる凸凹フューチャーセンターとして、この授業の初年度、学生さんたちと一緒に実践を積んでいきたいと思います!

 

sayo-dem.hatenablog.com