大切なものをたいせつに

北極海航海に2度いくほど海が好き。 疑問に思ったことは自分の目で見て感じて確かめたい、と17歳でイギリスに1年間滞在、その後、北極海研究船に2度乗船する。メーカー勤務、大学勤務の中でその場で「話の見える化」を行うグラフィックファシリテーションと出会う。会議、ワークショップ、講演会、教育現場等、これまでに500以上のの現場に携わる。発達凸凹への活用を中心として、組織開発や教育現場での活用法を探求している。 https://www.tagayasulab.com/graphicfacilitation

人生OST

同志社大学プロジェクト科目多様性が拓くみらいを考える〜一人ひとりの個性を生かす対話型リーダーシップ

【今学期も応援お願いします!】 多様性が拓くみらいを考える プロジェクト〜一人ひとりの個性を生かす対話型リーダーシップ(in 同志社大学) 秋学期始まりました。 今学期は、12月に公開フォーラムを開催します!決まり次第ご連絡しますので、ぜひ遊びに来て…

対話のパワフルさは、見えない。伝わりにくい。〜同志社大学プロジェクト科目の成果報告会

「障害があるとかないとかではなくて一人ひとりの凸凹を大切にすることが大事なんじゃないかと気づいた」 「完璧じゃないから助け合える。弱さを見せられる強さ。対話ができることで、ぶつかっても、また話し合えるという信頼や安心感が生まれました」 「毎…

八尾で100人ワークショップ〜グラフィックファシリテーションチームの事前mtg

7月19日に「八尾YEG×みせるば八尾『伝える、伝わる。』」@みせるばやおが開催されます。その1回目事前打合せ(顔合わせ会)をみせるばやおで実施しました。 1年以上の想いが込められた呼びかけ 八尾商工会議所 青年部の広報委員長、鷲見さんが呼びかけ人。…

同志社大学のプロジェクト科目スタートしました。

同志社大学のプロジェクト科目、スタートしました。 3月に学生向けにプロジェクト紹介をして、 「多様性が拓く未来について考える」プロジェクトに関心を持ってくれた2年生から4年生の学生さんたちが集まってくれました。 説明会は1分間スピーチだったの…

U35〜Hola!大浦に新しい芽がでる予感

Hola!大浦の部活〜 U35の若手にまちを盛り上げるきっかけを。大浦に関連する地域資源、場所等を活用して、自分たちがほしい商品やサービスを提供する起業モデルが生まれるきっかけを。 地元の大浦振興協議会のみなさんの願いからスタートした3回のワークショ…

日本発達障害学会の中で、グラフィックを活用した対話の場のラウンドテーブルを持たせていただきます。

北海道札幌市にある、北星学園大学に打ち合わせに行ってきました。 打ち合わせの内容は、2019年8月24,25日に開催される第54回日本発達障害学会の中で開催するOne day cafeの対話の場についてです。 肩書きも、こねもない、あるのは「自分たちで対話の場をつ…

子育て講座、素っぴん母ちゃん@大阪におじゃましてきました。

素っぴん母ちゃんにおじゃましてきました! あおぞら湯さんの居場所づくり事業の思いの詰まった「素っぴん母ちゃん子育て講座」。去年に引き続きお声かけいただきました^^ ~その思い~ ・子育て世代の不安感を全力で承認していくこと ・障害を理由とした…

まとめるのは難しい。でも、醍醐味でもある

八尾市の10年後の産業を変えていく会議。 八尾市中から、産・学・官・商…etc、様々な分野で活躍されている方が集まり、2年間に及び濃密な会議をしながら進めていく会議。 今日は、次回会議のプロセスデザインについての意見をいただきに、委員のお一人の山田…

対話の場×多様性×同志社大学

2019年度一年間、One day cafe.kyoto(凸凹フューチャーセンター)として同志社大学で授業を担当させていただくことになりました。 「誰の中にもある凸凹。自分の中にある多様性に気づいていける場に」と、肩書きや役割を手放して対話する場を毎月開催してい…

行政の現場にグラフィックが浸透していく。ゆりさんにcallされて福島県郡山市へ

夕日がやけにきれいに見える時間を福島県郡山市、その後岐阜県関市で過ごしました。 (社)サステナビリティダイアログのゆりさんに声をかけてもらい、行政のみなさんの現場で、グラフィックを通じた研修や講座にご一緒させてもらいました。 ゆりさんとの出会…